SL運営会社 クラウドクレジット

クラウドクレジットの神戸セミナーに行ってきました

2017/09/11

 クラウドクレジットはセミナーに積極的なソーシャルレンディング運営会社として知られています。11月は全国7都市(札幌・仙台・名古屋・京都・神戸・広島・福岡)でセミナーを開催。丁度時間があった管理人、神戸のセミナーに参加して参りました。

 クラウドクレジットの考えやクラウドクレジットのソーシャルレンディング案件について、深く話を聞くことができた非常に有意義な時間となりました。

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セミナーに積極的なクラウドクレジット

 クラウドクレジットはセミナーに積極的なソーシャルレンディング運営会社として知られています。同社のブログには多くのセミナーの案内が掲載されています。

クラウドクレジットのセミナー情報

 まだ一般的にはそれほど認知が進んでいるとは言えないソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)は、セミナー等での地道な普及活動が今後の普及のカギを握る面があります。クラウドクレジットは目先スグには収益にはつながらないセミナー活動をマメに行っており、その丁寧な企業姿勢が伺えます。

 他社のソーシャルレンディング運営会社の場合は、不動産案件に融資してます・以上、で済む面もありますが、クラウドクレジットは海外の案件に特化しているため、どんな先にどんな考えで融資しているのか?、というのは投資家として非常に気になる所。その部分を直接セミナーで話を聞ける、というのはクラウドクレジットの案件に投資を検討しているのであれば、セミナー参加で直接疑問をぶつけるのは、疑問を解消するよい機会となります。

 そして今回、実際にセミナーに参加して話を伺うことで管理人としてもクラウドクレジットの案件をより具体的にイメージすることができるようになりました。

16-11-13クラウドクレジット-神戸セミナー

クラウドクレジットの案件の利回りが高い訳、世界には高金利の国がまだ存在している

 クラウドクレジットのソーシャルレンディングは約10%という高い利回りを提示しています。他の運営会社でも10%程度の利回りを提示している会社もありますが、多くの案件は数%という利回りとなっています。

 日本のソーシャルレンディング業界は主に不動産案件に絡むことで、高い利回りを得ていますが、クラウドクレジットは海外案件に特化しています。海外案件だから高利回り、と言われれば、フーン、と聞き流してしまいがちですが、なぜ海外案件だと高利回りなのか?、ここの辺りは実は管理人も深く考えていませんでした。

 今回のセミナーでその仕組みが非常にクリアになりました。要は、世界には金利の高い国はまだまだ存在している、と言うことです。

 一例としてペルーの例が上がっていましたが、銀行からの借入金利は年率50%でも安いんだそうな。日本のような低金利(と言うよりマイナス金利)の国にいると、金利と言われてもピンときませんが、先進国を除くと世界にはまだまだ金利の高い国は多いようです。

 ただし高金利の国は当然為替リスクもありますが、その辺りは為替ヘッジ付きの案件もあるので、為替リスクが気になるのであれば為替ヘッジ付きの案件をどうぞ、と言うことになります。ただしセミナーでもおっしゃられていましたが、為替ヘッジを付けると当然コストがかかるので利回り的にはマイナスに働きます、この辺りをどう考えるかは各投資家の個人個人の考え方によりけりとなります。ま、ソーシャルレンディング投資の基本は分散投資なので、ヘッジ付きとヘッジ無しと半々で投資するという判断も当然ありますが。

へぇ、と思った話その1・スペイン人がドイツ人がからお金を借りる話

 通貨ユーロを採用している国では、国の経済事情に関係なくユーロで様々な決済が可能です。これはある意味で人類の壮大な社会実験とも言えますが、ヨーロッパのソーシャルレンディングの世界では、ドイツ人がスペイン人に融資するケースが非常に多いようです。

 ドイツもスペインもユーロ採用国。そしてドイツは先進国で低金利(ドイツの10年国債の利回りは0.5%以下)、スペインは先進国の仲間入りはしていますがまだ金利が高い(スペインの10年国債の利回りは約1.5%)。国債で見ると雀の涙の金利差ですが、これを個人間のソーシャルレンディングに落とし込むと、結構な金利差となります。だからドイツ人は為替リスクを取ることなく、ソーシャルレンディングで高金利の恩恵を受けることができる、との説明がセミナーでありましたが、なるほどー、と思ってしまいました。

へぇ、と思った話その2・ペルーのサービサー最大手と提携の話

 クラウドクレジットではペルーの小口債務者支援の案件が定期的に紹介されています。ペルー?小口債務者???という感じだったのですが、要は銀行他から個人向けの債権を格安で買い取って、その回収で高い利回りを出している、ということでした。そしてクラウドクレジットが提携している会社がペルー最大の個人向けのサービサー(債権回収)の会社だそうです(社長は女性弁護士)。

 景気がよい日本ではサービサーのお仕事は最近はあまり見ませんが、回収ノウハウさえあればサービサーの仕事って手堅く儲けることができる仕事です。ペルー小口債務者支援案件とは一体?、と思っていた管理人、その謎が解けました。

 尚、クラウドクレジットの案件は海外案件オンリーなので為替リスクがあります。同社では為替ヘッジあり案件と無し案件を用意しており、投資家はいずれかを選ぶことができます。クラウドクレジットの案件の為替リスクについては、別途下記の記事をご参考ください。

関連記事:クラウドクレジットの案件、為替ヘッジについての考え方

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6月以降登録ユーザー数が急増

 ソーシャルレンディング自体がまだ、知る人ぞ知る存在ですが、それでもクラウドクレジットの登録ユーザー数は着実に増加しており、特に6月以降は月平均25%オーバーで登録人数が増えているそうです。

 成約ローン総額約13億円(2016年11月15日時点)と、日本のソーシャルレンディング業界では2番手グループに位置しているクラウドクレジット。今後もまだまだ登録人数の増加と成約ローン総額の増加が見込めるようです。

 ただしあまり数字が伸びすぎると、ラッキーバンク他の案件のように、案件の取り合いになってしまう可能性もあります。今の所、クラウドクレジットは常時何かしらの案件を募集している、という状況が継続しているので、数字が伸びた際に現在の状況を維持できるかどうか、非常に興味深い所です。まぁ、無理して変な案件募集するより、今は案件の募集はありません、とするほうが投資家としては安心はできますが。

16-11-16クラウドクレジット-登録会員数の推移
https://crowdcredit.jp/info/detail/108

まとめ

 それなりに知識を持っているソーシャルレンディングの世界ですが、やはり直接携わっている方の話を聞くのは大切だわ、と実感した今回のクラウドクレジットのセミナーとなりました。まだまだ世間的には認知が進んでいないソーシャルレンディングの世界、こういったセミナーで地道な普及活動大切だな、と思いました。クラウドクレジットの地道な活動、今後も継続していただきたいものです。

 また機会があればクラウドクレジットのセミナー参加してみようと思います。今回は大変勉強になったセミナーでした、参加させていただきどうも有難うございました。

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